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    ついに開幕となったテニスのグランドスラム「ウィンブルドン」ですけど、どうやらついに最終セットタイブレークが導入されるのだそうですね。

    まぁ、これは現在のテニスの試合数の多さを考えると、遅すぎるくらいの対応ですよね。

    ウィンブルドン

    そもそもこれまでのウィンブルドンでは、最終セットでタイブレークというものがなく、ゲーム数で2ゲーム差がつくまで勝負は決定することなく、2ゲーム差がつくまで延々と試合が進められていました。

    まぁ、これはあまりに残酷ですよね。
    これで勝ち上がったとしてもダメージが大きすぎて、次の試合に影響はでるでしょうし、ただでさえテニスの時間が伸びてきている中、選手負担があまりに大きすぎました。

    しかし、それが、今年からは最終セットでゲームカウント12-12になった場合、タイブレークが実施されるということですから、随分と選手は楽になりますよね。

    なにせ、これまでの流れだと2010年男子シングルス1回戦、ジョン・イズナー対ニコラ・マウの試合はまさかの3日がかり、11時間5分にもおよんだうえ、6-4、3-6、6(7)-7、7-6(3)、70-68という最終スコアなんてどのスポーツのスコアなのかわからないような試合だったので、これ1回戦から食らったら、もう決勝まで辿りつくなんて考えられませんよね。

    さて、そんなウィンブルドン、男子シードにおいてもひと悶着あるようで、世界ランキング2位のナダルが、世界ランキング3位のフェデラーよりも一つ下の第3シードになってしまいました。

    まぁ、ウィンブルドンの成績を考慮すると、仕方ないのかななんて思えたりもしますが、それ以下のシードがちょっと問題なのですよね。

    現在、世界ランキング8位のアンダーソン選手が、昨年ファイナリストだったということで、現在世界ランキング4位のティエム、5位のズベレフを押しのけ第4シードとなっているんですよね。

    優勝したのであればともかく、2位だったのに、他の5人を押しのけ、第4シードはちょっとないですよね。

    これではATPのランキングの意味がなくなってしまいますから、こちらも改善すべきですよね。

    2019/07/01(月) 16:29 スポーツ PERMALINK COM(0)
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