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    セレストロン社製のデジタル顕微鏡2機種が3月19日より販売を開始。

    TetraView

    エントリーモデル「LCDデジタル顕微鏡II」とその上位モデル「TetraView LCDデジタル顕微鏡」がラインナップされ、いずれも500万画素のCMOSカメラを搭載したデジタル顕微鏡となっており、セットした標本をフルカラー液晶で観察できるほか、液晶部分が180度回転するため、複数人での観察も可能なのだとか。

    また、付属のUSB mini BケーブルやAVケーブルを使用すれば、テレビなどの外部ディスプレイへの出力も可能ということですから、ちょっとほしくなってしまいますね。

    共通の仕様として液晶画面の回転が180度(左右各90度)、照明がLED(底面、上面)。SDメモリーカードスロット(最大32GB)が装備されていて、電源は付属のACアダプター、もしくは別売りの単3形乾電池×4本を使用するようになっているのだとか

    LCDデジタル顕微鏡II

    3.5型液晶(320×240ドット)を採用したエントリーモデル。
    3種類の対物レンズによってそれぞれ40倍、100倍、400倍での観察が可能。

    デジタルズーム機能を使用することで、160倍、400倍、1600倍といった高倍率での観察も可能。

    本体サイズは14(幅)×33(高さ)×17(奥行)cm、重量は1.6kg。このほか、プレパラート5枚、2GBのSDカードなどが付属。

    TetraView LCDデジタル顕微鏡

    タッチパネル式4.3型液晶(480×272ドット)を採用した上位モデル。
    4種類の対物レンズによってそれぞれ40倍、100倍、200倍、400倍での観察が可能。

    デジタルズーム機能を使用することで160倍、400倍、800倍、1600倍といった高倍率での観察も可能となり、ピント調整はデュアルノブを採用した。

    本体サイズは14(幅)×33(高さ)×17.8(奥行)cm、重量は1.9kg。このほか、プレパラート10枚、SDメモリーカード(2GB)などが付属する。

    2020/03/17(火) 12:04 ブログ PERMALINK COM(0)
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